『オレは摂取す』は、今年初めより、酒井俊幸監督率いる「東洋大学陸上競技部長距離部門」をサポート、応援させて頂いております。
ご縁の始まりは、今年始めの2020年1月初旬、東洋大学陸上競技部長距離部門の酒井監督(奥様の瑞穂コーチ)が弊社商品サイトを訪れて頂いたことがきっかけでした。
その1ヶ月後の2月中旬、東洋大学へ訪問させて頂き、酒井監督、瑞穂コーチ、競歩の川野選手、池田選手、マラソンの西山選手とお会いし、色々とお話をさせて頂きました。
酒井俊幸監督の指導のもと、普段から「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」をスローガンに、監督・コーチ・選手・マネージャー・スタッフ全員が一丸となり、選手(学生)たち全員へ”親心的な愛情”を注ぎながら、強い信念を持ちながらも柔軟に様々な観点から競技に日々取り組んでいること、そして何より、酒井監督自身の人柄や情熱に大変感銘を受けました。
一番印象的だったのは、酒井監督と奥様の瑞穂コーチ共々、会社の知名度や大小関係なく、純粋に商品を評価して頂いたこと、商品開発にかけた私の強い想いやこだわりにも深く耳を傾け共感頂き、更には弊社の取組みに対しても「選手たちの学びになる」とまで言って頂けたこと。正直、それまでは苦労の連続であっただけに、商品を通じて”想い”が伝わったことに涙が出るほど嬉しい気持ちで一杯になりました。
酒井監督と瑞穂コーチには、何としても成し遂げたいことが3つありました。
●競歩20㎞での池田選手の東京オリンピック出場
●陸上競技10,000mでの相澤晃選手の東京オリンピック出場
●箱根でのリベンジ
当時、既に競歩50km川野選手(4年)の出場は決まっておりましたが、酒井監督は3人揃っての五輪出場を何としても叶えたいこと、また、チームに対しては全てを根本から見直し、特に食育を強化し、選手全員の身体の強化とレベルアップを掲げ、箱根でのリベンジを絶対に成し遂げると誓っておりました。
私は酒井監督との面談を通じて、熱い想いや強い信念を持ちながらも、気遣いや謙虚さを持ち合わせるその人柄に惚れ、そして直向きに取り組む選手たちの姿を目の当たりにし、すこぶる心が震えました。
「何としても酒井監督や選手の皆さんのチカラになり、目標を現実のものにして欲しい!!」
酒井監督や選手たちの想いに応えるべく、全力で応援させて頂くことにしました!!
その後、コロナの影響で活動自体が自粛となり、監督自身も大変な時期もありましたが、選手たちの自主性が芽生えチームにとってはプラスに作用したというエピソードも伺うことが出来ました。
その後も練習や合宿を通して、順調に身体づくりやチームづくりに励んできました。
今現在、酒井監督が掲げる目標のうち、2つは達成しました。
残るは1つ。
箱根での”忘れモノ”を総力戦で取り返すべく「回帰と挑戦」をスローガンに掲げ、酒井監督はじめ、コーチ・選手・マネージャーなどチーム全員で取り組んできました。その”想い”だけは絶対に負けていないと確信しております!!
東洋大学陸上競技部長距離部門を応援する全ての皆さんの想いを一つに、鉄紺の襷に『想い』を送り、選手たちのチカラとなるよう、テレビの前で全力で応援したいと思います!!
『オレは摂取す』に込めた”想い”を選手たちの”チカラ”に
これからも、酒井俊幸監督率いる『東洋大学陸上競技部長距離部門』を応援して参ります!!