「オレは摂取す」は2021年12月12日(日)開催『伊豆トレイルジャーニー2021(ITJ)』の『Around Alone 28k』のトップスポンサーとして、今年も参加者の皆さんが伊豆半島の素晴らしい景色を堪能しながら、松崎町から修善寺までの”旅”を楽しんで頂けるよう全力でサポート致します!!
そして今年も、『オレは摂取す』×『伊豆トレイルジャーニー』のコラボPVが完成しました!!
2021年バージョン『オレは摂取す』×『伊豆トレイルジャーニー』のコラボPV
このPVは「オレは摂取す」ダイトー水産株式会社 代表齋藤の「ITJを通じて伊豆半島を盛り上げたい」という強い思いに、総合プロデューサー千葉氏も共感頂き、ITJ全面協力のもと約1年掛かりで製作しました。 「オレは摂取す」のダイトー水産株式会社のルーツは松崎町岩地です。1400年代より当地で、海と山に囲まれた大自然の恵みの恩恵を受けながら、先祖代々、漁業や鰹節製造などに勤しみ、時代の変化と共に変貌を遂げながら現在に至ります。 弊社の前身は、松崎町岩地を基地とした遠洋漁業(まぐろはえ縄漁業)の網元でしたが、平成に入り水産加工事業へとシフト。本社も静岡県焼津市に移し事業を行なっております。 先祖代々、長い年月もの間、松崎町の皆様に事業を通じて支えられながら、築き上げてきたものがあるからこそ、今に至ります。
しかしながら現在、松崎町では人口の減少に伴い、様々な切実な問題を抱えております。この切実な問題に対し、何か取り組めることはないかと模索する日々が続いておりました。 そんな中、岩地出身の元松崎町観光協会会長から伊豆トレイルジャーニー総合プロデューサー千葉氏とのご縁を頂き、自身の思いを伝えたところ、千葉氏も同様の思いでITJに取り組んでおり、その熱意と思いに深く共感し、感銘を受けました。
2019年よりITJのオフィシャルスポンサーとなりましたが、ITJを通じて伊豆半島を盛り上げ続けるとともに、これら問題に対しても正面から向き合い、ITJと共に出来ることから取り組んでいきたいと思います。 本PVは、その取り組みの一環として製作しました。ITJの世界観を前面に出し、トレイルランニングを通じて、伊豆半島の素晴らさや魅力を表現し、我々の思いも伝えていきながら、多くの方々に見て頂ければと思います。
本年の動画には、弊社ルーツである松崎町岩地が映像の前後に登場します。(冒頭の赤い神社が岩地にある諸石神社、冒頭及び最後にITJの旗が道路沿いになびいている背景に見える海岸が岩地です)
多くのランナーの皆さまに、大会時以外にも伊豆半島の松崎町へ訪れて頂けたら幸いです。
このPVを一人でも多くの方にご覧頂き、その想いが伝わりますように・・・。
2021年バージョン『オレは摂取す』×『伊豆トレイルジャーニー』のコラボPV
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